イミトモ × 小川卓の対談企画(3)サイトの分析提案レポート談義
2021年12月01日

HAPPY ANALYTICSの小川卓対談企画。
対談のお相手を招き3人で進める本対談企画シリーズ。第13回となる今回は小川卓と井水朋子、改めイミトモが2人がサシで語りました。1年半近く株式会社HAPPY ANALYTICSの広報を務めさせていただき、この夏に提案型ウェブアナリスト育成講座を卒業して見えた世界を語ります。
対談のお相手

イミトモ
株式会社エスファクトリー代表取締役
株式会社HAPPY ANALYTICS 広報
SNSマネージャー 広報
2006年某上場企業でウェブディレクターになり、以来ウェブディレクターを続けて16年目。2011年株式会社エスファクトリーを設立しお客様に寄りそうウェブマーケティングを実現。2020年HAPPY ANALYTICSの広報となり本企画を始める。2021年提案型ウェブアナリスト育成講座第7期卒業。SNSマネージャー認定資格の講師兼広報をつとめ、デジタルマーケター同士の横のつながりを広げています。
第1回ではイミトモがウェブディレクターになったきっかけについて話しました。第2回では提案型ウェブアナリスト育成講座受講したきっかけや全10回の講座の前半で印象に残ったことについて話しました。最終回となる今回は、講座の後半で使って進める分析改善提案レポートについて深く話しました。
第3回サイトの分析提案レポート談義
分析提案レポートで感じた悔しさ
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井水
- イミトモ:サイト分析レポートは普段の仕事でもよく作成するんですけど、小川さんの本や他のセミナーで言われているように、仮説を出して、分析をして、改善案を出してっていう流れを実践していたんですよね。
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小川
- 小川:うんうん。
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井水
- でも実際に分析提案レポートを作成しようとなると、仮説、分析、改善案まで進んでから、また仮説のプロセスに戻ってしまう、しかもそれを繰り返してしまうということがちょくちょくあったんですよ。今回の提案型ウェブアナリスト育成講座を受講して、順番通りに進められるようになりたい、ロジカルにスッと進めていけるようになりたい!と思っていたんですよ。
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小川
- うんうん。
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井水
- でも、講座を受けて、全然思い通りにいかなかったです!
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小川
- (笑)
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井水
- 仮説のところから丁寧に進めていったつもりだったんですけどね、あれは悔しかったです~。
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小川
- 仮説の出し方が肝なんですけど、経験値により生まれてくるものってあって、そのリストアップがしっかりできると後工程が少なくなってすっとできるようになるんですよね。
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井水
- まさにそれですね。経験値・・・
小川流・分析の観点
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小川
- 小川:今回、私のクライアントさんの某ECのサイトを分析してもらったからね。
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井水
- イミトモ:普段はBtoBや非物販ばかりなので、今回ECサイトをがっつり分析するチャンスを頂けてありがたかったですね。そういえば、あの時に聞きたかったことがあったんですけど、今聞いてもいいですか?
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小川
- はい。
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井水
- 講座のサイト分析でつまずいて仮説を出し直したいなという時に、小川さんが「こういう仮説はどう?」って声をかけてくれたじゃないですか。あの時に、私はその仮説を出そうという着眼点を持ち合わせていなかったんですけど、でもアドバイス通りにしたら、結果的にはしっかり改善レポートを作る流れが出来て、おぉとなったんですよ。あのアドバイスってどこからきたんですか?
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小川
- どんなアドバイスだったっけ?
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井水
- 商品一覧ページから商品詳細ページへの遷移と、新規ユーザー・リピーターの比較ですね。
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小川
- そこのふたつはECサイトの場合、変化が起きやすいところなんですよね。特に某ECさんは目玉商品を売っていなかったり、特定の商品だけLPを作っていたり、色んな商品ページへのたどり着き方があるサイトなのと、あのサイトは比較的コンバージョン率が高いサイトだと思っていて、リピートユーザーが何度もきて買ってくれていたり、でも新規の人は目玉商品を期待してきてでも売っていなかったりして、そこでユーザー行動の違いが出てブランド認知も偏って、だからサイトも偏りが出やすいサイトだなと思いましたね。それでその偏りが出やすい分析軸って何だろうと考えた時に、新規ユーザー・リピーターの分析なのかなと。それが分析の観点かなぁ。
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井水
- なるほど、大きな絵を見ているんですね。
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小川
- 分析って私じゃなくても誰かなんとなく分析がわかる人にちょっと見てもらうといいんですよね。旦那さんとか。色んな視点が入りやすいというのがありますよね。
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井水
- たしかに。
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小川
- 以前、某BtoBのサイト改善案を卒業生のSlackで募集したんですよ。それでやってみて実際に資料請求のページとか数値があがったので。そういうのでもいいんですよね。
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井水
- いいですね。
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小川
- あそこに書き込んだら、結構反応してくれる人が多いんでね。
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井水
- 是非、活用したいですね。
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井水
- 某ECサイトでアドバイスいただけたのは私にとっては金言だったんですよね。そういう着目点って本で勉強しようと思っても難しいじゃないですか。
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小川
- そうだね。
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井水
- 講座のあとに不動産のサイトを分析したんですけど、サイトが動的という意味では物販も不動産も似ているじゃないですか。
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小川
- どちらも一覧から詳細を選んでコンバージョンしきますからね。
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井水
- そういった意味ではECと分析の軸が近くて、いつになくサラサラと分析も改善案もできちゃったんですよ。
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小川
- BtoBのサイトって、ページ数も少なくて、分析できる項目も少ないわりに、サイトは静的で、だからいじれる自由度は高いんですよね。コンテンツも増やせるし。それでいて、絞り込みとかレコメンドとか一覧等の機能も少ない。一方、ECサイトは逆でページのいじれる部分が少ない、でも機能が使えることも多くて提案の難易度も変わってくるし。分析から大勢の人に影響を与えやすいし、成果がわかりやすい。分析して改善できれば売上貢献として出せるケースが多いので。
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井水
- そこは今回やってみてECサイトは面白いなと思いましたね。
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小川
- そこをべったりやるとなると、大手さんはマーチャンダイジングをしっかり入れて、店舗との在庫とか色々諸事情がからんでくるんですけどね。
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井水
- 小さな会社だとそこはAmazonに出品しちゃったほうが楽だったりしますよね。
卒業しても、もう1回。
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小川
- 小川:講座、全部で10回でしたけど、駆け抜けた感じでした?長く感じた?
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井水
- イミトモ:講座前半は私は復習メインで受けていて、復習に時間をかけて教えてもらった内容を噛みしめていましたね。後半、レポートのところは時間をかければかけるほどクオリティが上がっていくという中で、こういう勉強をする機会だったのでたくさん時間をかけたかったんですけど、普段の仕事が忙しくなってきてしまって怒涛の日々でした。この講座を受ける方にはしっかり時間の確保を!と言いたいですね。
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小川
- まぁ、みんな言いますよね(笑)
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井水
- 時間をかければかけるほど学びが多いのは提案型ウェブアナリスト育成講座の特徴だと思うので、時間はしっかり欲しいですね。以前、森さんが対談の中で「もう1回受けたい」とおっしゃていた気持ちがようやくわかりましたね(笑)
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小川
- サイトを変えてもらえば、また別の気づきがあるかもしれないしね。卒業生向けのそういう講座があればいいのかな?
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井水
- それもいいですし、みんなで一つのサイトを分析してあぁだこぅだ言いたいですね。
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小川
- 夜にZoomで1、2時間くらいとかね。
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井水
- いいですね~。
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小川
- 年内にGA4のライブ解析を卒業生向けにやろうかなと思っていて。
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井水
- 是非聞きたいです!小川さんが担当している案件のGA画面をのぞかせてもらった時、とても勉強になったんですよね。最適な設定ってこういうことか~と。GA4の画面も是非のぞかせてもらいたいです!
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小川
- 設計がどこまでできているかって、結構大事だよね。DMAICのDのところの重要性を改めて感じるなと。

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井水
- GAって何も設計しなくても、ある程度見た気になれるじゃないですか。GA4をいじるとそれを思い知らされましたね。
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小川
- GAもそのままでは意外と知りたいことを取れていないなっていうのを実感しますね。
小規模ウェブマーケティングの実態
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井水
- イミトモ:大企業とかウェブマーケティングに力をいれているところは分析に時間も手間もかけられるけどGA4の設計もしっかりできると思いますけど、私が普段関わっている会社さんはまずはアクセス数1,000を超えるところからね、とか、SEOで集客していこうね、というところだったりするので、そういった会社さんにGA4をどうやって案内していくかは悩ましいですね。
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小川
- 小川:今までの対談でも地方だとサイト規模の問題で、分析を学んでもなかなか活かしきれないっていう話がありましたよね。カスタマージャーニーを突破口にしていたりね。
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井水
- そうですね。ウェブマーケティングに力を入れてこなかった会社さんだと、GAのコンバージョン設定さえもしていないところが多いのが現状だと思いますね。
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小川
- だよねー。
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井水
- そういえば先日もそういう案件があったんですけど、提案型ウェブアナリスト育成講座で教わったセグメントを駆使して、コンバージョンしたユーザー、しなかったユーザーでセグメントを分けて分析できたので、講座を受けた後はお役に立てる度合いが上がったのを感じます。
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小川
- そうだね、コンバージョンのURLさえわかればセグメントで設定して、それをシーケンスでつなげればいけますね。
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井水
- ただセグメントは93日しか使えないじゃないですか。
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小川
- ユーザーだとね。セッションはいける。
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井水
- そうなんですね!?
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小川
- ただ見るものにもよるので、コンバージョンしたユーザーの一つ前の行動を見るとかだとやはりユーザーでセグメントを作るので93日になってしまうというのはありますね。そこは何を分析したいかだよね。
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井水
- いいことを知りました!セッションならいけるんですね。
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小川
- そうそう、多分ユーザーだとGA側の処理が追いつかないんじゃないかなと。
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井水
- なるほど。たしかにデータベースとしてはすごいボリュームですよね。
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小川
- たとえばコンバージョンってさかのぼって設定できないじゃないですか。あれはGAが事前に集計だけしておいて表示させているから。処理も早いんだけど後から書き換えることが原則できない。セグメントは処理に時間がかかるけど、後からでもいじれるのがいいよね。
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井水
- そういえば最近何百万セッションの大規模サイトのGAを分析したんですけど、セグメントの動きがめちゃくちゃ遅いですよね。あれは驚きました。ひとつセグメントを作るだけでも大分待たされたりして。
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小川
- そうそう。
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井水
- サイト規模が小さければ小さいなりにやりようがあるんだなと気づきましたね。
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小川
- サイト規模が小さいとユーザーエクスプローラー見て、コンバージョンした人の動きを片っ端から見たりとかね。
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井水
- コンバージョンした人全員分見れちゃいますもんね。
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小川
- そうそう(笑)
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井水
- あのレポートは気づきが多いですよね~。
提案型ウェブアナリストはラクチンではない
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小川
- 小川:提案型ウェブアナリスト育成講座は時間を確保してから受けなよ、と。
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井水
- イミトモ:本当にそこですね。後半レポートのところで時間が十分に割けなかった感じはありましたけど、逆に言えば前半は時間を潤沢に用意しておいたので、レベルアップできた感じはめちゃくちゃありましたね。他の対談した方の話を聞いておいてよかったですね。今覚えているうちにしっかり復習しないとですね。
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小川
- 7回以降もなんだかんだで盛沢山だしね~。
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井水
- いやいや、小川さんは過去の対談でもさくっと軽い感じで言ってたんですけど、10回とも盛り沢山ですからね。
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小川
- あ、そうだった?(笑)
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井水
- 講座を受けるほうも結構大変なんですよ(笑) もちろん講座で登壇する小川さんが大変なのは重々承知なんですけど、小川さんが講座で発信する量がとてつもない量なので(笑) それを受け止めようとするとすごくエネルギーが必要なんですから!
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小川
- かみ砕くのがね。
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井水
- はい、結局自分のものにしないと、今後使えないので。そこに時間は必要ですね。
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小川
- まぁ詰め込んでいるからね。他にこういう講座がなかったから、私もやってみたかったわけだしね。そういう意味ではラクチンだなと思われてもあれだしね(笑)
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井水
- もうそこはバッチリ想定通りですね、ラクチンではないです(笑) 他の講座ではなかなか学べないところですね。
レポートの魅せ方について
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井水
- イミトモ:提案型ウェブアナリスト育成講座のサイト改善レポートの発表は、学びの途中にある人達同士でお互いにプレゼンするから、ここは真似しようとか、ここはこうしたら改善できるかなとか・・。色々勉強になりましたね。
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小川
- 小川:うんうん、勉強になるよね。
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井水
- 参加人数の都合で発表が2日に分けられて、私は2日目でしたけど、1日目の発表の方々を聞いて、こんな発表もあるんだなーと気づきを得て、それを考えながら資料を作っていたら、全然進まなくて(笑)
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小川
- そうそう、資料を作るのにいくらでも時間をかけられちゃうからね。どこで割り切らないとね。特に仕事でレポートを作成するとなると、おのずと時間は限られてきちゃうからね。
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井水
- それで学んだことを資料に沢山詰め込んだんですけど、夫にプレゼンを聞いてもらったら、「何を伝えたいのかわからない」と言われてしまって、そこから資料を断捨離しました。だから資料に使った内容は一部だったんですけど、同期の方から受けた刺激を一度形にして学べて良かったなと。
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小川
- そういう学びって今回使わなかったとしても今後に活かせるからね。
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井水
- 無駄なことはないですね~。
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小川
- 今回、見せ方の工夫が多い人が多かったよねー。
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井水
- インフォグラフィック的な感じが上手な方がいたり、あとしゃべりが上手な方もいたりして。
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小川
- 普段相対している人がどういう人かで、発表の仕方って変わるよね。BtoBでしっかり提案している人はそれなりにカチッとなるし。
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井水
- 安藤さんの資料は印象的でしたね。資料の冒頭にバブルチャートを使っていてビジュアルで魅せているのとか私と対局だなぁと思いました。私はプレゼンというとCSS Niteをよく参考にするんですけど、小川さんも登壇されたことが何度かありますけど、あれって第一線ですでに活躍している方が完成度の高いプレゼンをするじゃないですか。あれとはまた違った学びがありましたね。
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小川
- CSS Niteに出てくる人は、ある意味磨かれている人が多いと思うのでね。
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井水
- 自分がCSS Niteを受講している時は、わかりやすいなぁ、プレゼンの手本にしようとか思うんですけど、なかなか真似って難しい。実際に自分が磨かれるには、「これじゃわかりづらいのかな」「説得力が弱いかも」みたいなリアル気づきが大事で、それを経験できたのはよかったですね。
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小川
- CSS Niteってある意味独特で、プレゼン向きなんですよ。アクセス解析はその対局で、表とかグラフが多くなるんですよね。
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井水
- 配布資料にもなりますしね。
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小川
- 改善提案レポートは資料として上司や経営者や代理店に一人歩きしていくものなので、レポートだけ読んで読んだ人が同じように理解できないといけないんだよね。そういう意味では7割方レポートに書いてないといけない。
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井水
- そこ、私やっちまったんですよね。誰よりもレポートの記述が少なかったという。
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小川
- そこはケース・バイ・ケースだと思っていて、プレゼンとしてはいいけど、資料が一人歩きした時にどうなるかだよね。
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井水
- そこが悩ましいですね。たとえばプレゼンのことを考えて、資料に色々要素がありすぎると、自分がAのことを話していても聞き手はBのことを考えたりしちゃうかもって気づいた時に、私はBを削除して資料の最後に添付する補足資料にまわしていたんですけど、どうすればよかったのかなというのはまだ答えが出ていないところですね。
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小川
- たしかにたしかに。人によるかもしれないけど、私は表を入れて話したいところにハイライトを入れちゃいますね。他の部分を読んじゃったり注目がいったりしてしまうのも悪くないと思っているから、本当に重要な時だけ「この7ページ目、今回の肝になるのでご覧ください」みたいに言うのかなと。
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井水
- ほぉぉぉぉ!
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小川
- あとは講座の発表は15分でしたけど、実際のプレゼン時間はもっと長いですからね。
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井水
- また構成が変わりそうですね。
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小川
- ただ短く話すほうが難しいのでそちらをトレーニングしてもらったほうがいいのかなと。
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井水
- なるほど。
HAPPY ANALYTICSの今後
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小川
- 小川:そういえば、井水さんって分析サイトを選ぶ時に、最初2サイトするって言ってたよね。
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井水
- イミトモ:ハイ、某ECサイトの他にHAPPY ANALYTICSのサイトも分析するって言ってたんですよね~。
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小川
- あのサイト、難しいよ。
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井水
- しかも夏にリニューアルしたばかりだし。
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小川
- そうそう。
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井水
- そういえばまたリニューアルするんですか?
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小川
- リニューアルじゃなくて、新しく作る感じですね。Google アナリティクス4のポータルサイトを来年2月に立ち上げます。
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井水
- GA4、アツイですね。
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小川
- 今の世の中ってGA4の単発のブログ記事はあるんですけど、ひとつのサイトにまとまっているものはないんですよね。制作会社もデザインも決まって、来年2月にリリースする感じですね。
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井水
- 記事は小川さんが書くんですか?
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小川
- そうですね。そこはクオリティを担保したほうがいいと思っていて、運用とかはスタッフにお声がけすると思うんですけどね。既存のHAPPY ANALYTICS公式ページはリニューアルせずですね。
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井水
- じゃぁ分析すればよかったな~・・・って、受講中はたまたま仕事の都合で時間がとれなくなってしまい、時間的に無理だったのですが・・(笑)
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小川
- じゃぁ今度GA4のサイトをGA4で分析してもらおうかな(笑)
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井水
- リベンジしたいですね、ぜひ(笑) そういえば、HAPPY ANALYTICSも仲間を増やす感じで、リリースを出しましたよね。
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小川
- 卒業生とスタッフでゆるっとね。今でもやっていることですけど、
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井水
- 拡大路線みたいな感じですか?
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小川
- そうそう。今のまま続けていると卒業生も増えていくし、お客さんからのニーズも増えていくだろうというところでという感じですね。
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井水
- デジタルマーケティング総合支援会社でしたっけ?
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小川
- サイト分析の会社いうイメージは強いけど、実際はDMAICのDefine、Measureもしっかりやっているのでイメージを和らげにいった感じですね。やること自体は今までとそこまで変わらないんですけどね。
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井水
- 今まで小川さんがお断りしていたことを引き受けるようになるということですよね。
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小川
- そこは卒業生に依頼しながらになりますね、募集したりお声をかけたりしながら、出来そうということであれば。
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井水
- 小川さんがみんなと連携して仕事をしていく上で、こういう在り方でいたいよね、とか、オレたちこういう集団だぜ、みたいなものってありますか?
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小川
- そうだね~実際の案件も通じて学んでほしい。
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井水
- それはきっとみんなが求めていることですね。提案型ウェブアナリスト育成講座で学んだことを実案件でするようなもんですよね?
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小川
- そうやって学んでほしいし、私もそこから刺激を受けるからね。こういう教え方があるな、とかこういう分析の視点もあるな、とか。一緒に働く人には成長してもらいたいなというのがあるよね、卒業生の場合は。
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井水
- なるほど。
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小川
- 今回卒業生だけにしたのは、まったくの第三者だと、外側から見たスキルはわかっても、実際の工数とか稼働とかはわからないからね。卒業生だと講座を通じてスキルが把握できているので、一定のアウトプットは出せるかなーと思っていますね。さらにその人たちがそれぞれのところで活躍してくれれば、それで嬉しいなと。
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井水
- 広がりますね。
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小川
- 来年は2月にGA4のサイトを公開して、夏にGA4の書籍を出してという感じで、アウトプットをしっかりしていく予定ですね。
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井水
- すごいですね~!
イミトモとエスファクトリーの未来
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小川
- 小川:そういえばエスファクトリーの由来は?
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井水
- イミトモ:エスの一番大きな意味はSmileのSでウェブマーケティングを通してクライアントさんのお客さんを笑顔にしたいというところ。ファクトリーは工場という意味ですけど、口だけじゃなくて、手をしっかり動かして、サイト、記事や価値を生み出す会社ですよという意味でつけました。
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小川
- 今旦那さんと2人でやっているけど、もっと増やしたいとかは?
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井水
- 今でも社外に協力してくれるメンバーはいるんですけど、私は社員さんとチームを作るのもしたいなって思っているんですよね。ただ、夫はそういう考えじゃないので、どうなるかはわかりませんね(笑) いずれにしてもガンガングロースする感じではないかなと。
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小川
- 増子さんのところもそうだよね。
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井水
- そうですね。彼女の活躍は刺激もらいますね。エスファクトリーでも同じマインドや文化で働いてくれる人がいればなって思いますけど、そもそもその人がエスファクトリーで働きたいと思ってくれるか問題もありますしね(笑)
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小川
- 楽しんで学んでくれるヒトとかね。いいじゃないですか(笑)
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井水
- いいですね~。
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小川
- そのエスファクトリーも10年になったと。今後は?
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井水
- 日本中のデジタルマーケターとゆる~くつながりたいですね。ウェブディレクターってたくさんある職種のひとつで、ちょっと隣の人との連携ってすごく大事だと思うんですよ。今私はハピアナの広報をさせていただいていますけど、実はもうひとつSNSマネージャー養成講座の広報委員会もやらせていただくことになりまして、そんな活動を通してやんわり業界の人たちとつながって、この業界をよくしていけたらなと思っています。
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小川
- うんうん。
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井水
- あとは私にとってはクライアントさんは家族なので、その人と一緒にお客さんをハッピーにするというのは一番大事だし、これからもそれはブレずにいきたいなと思っています。・・あれ、もっと夢語れっていう感じですかね(笑)
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小川
- (笑)
以上、全3回にわたり小川卓さんとイミトモの対談をお届けしました。
ありがとうございました。
提案型ウェブアナリスト育成講座はただいま第8期開催中です。第9期は2022年2月後半から受付を開始し、5月開講予定です。