【宣伝会議初】 「編集・ライター向け」アクセス解析講座に密着!
こんにちは、弟子の飯村です。
さて、みなさまは「編集・ライター」にもウェブサイト解析のニーズがあることを知っていますか?
多様な手段を用いて情報を発信するメディア・コンテンツ業界では、データに基づいたコンテンツ企画や文章執筆のできる人材が優遇されているんです!
写真の受講生をみてください。大学生から社会人まで、年齢層もさまざま!
今回の講座では、宣伝会議さん初の試みとなる、編集・ライター向けに、中身を書く前に必要な企画発想力をウェブ目線で徹底的にお伝えいたしました。重要なことは、コンテンツは作って終わりではなく、そこからが開始。データを見ながら、記事を書き直したり、良い面を活かすことです!
受講生に積極的に課題に取り組んでいただいた講座の概要は、下記をご覧ください!
目次
セミナーの概要
(1) コンテンツの「良し悪し」をどうやって判断するか?
– 良いコンテンツとは何か?
– ウェブサイトのデータを分析する意味とは?
(2)ウェブでデータを計測するためのツール
– GoogleアナリティクスにおけるPDCAサイクル
– PDCAを確実に回すノウハウ
(3)Google アナリティクスを活用した 「4つの力」でコンテンツを評価する
– 「数字」の活用方法
a) 集客力 b) 閲覧力 c) 誘導力 d) 成果力
– 「データ分析・評価」をする確認方法
(4)数値を見て分かること
– データを正しく読み取り、現状を正しく評価
【ワーク】記事の閲覧力と成果力を見極める
(5)分析&改善事例
– 記事別にみるKPI設定と効果の評価方法
【事例】オウンドメディアの分析と改善
(6) コンテンツ×分析でよくある質問
– アクセス数の良し悪しの判断方法
– 目的別に設定する「目標設定」
– SEO対策や考え方
(7) 最後に
– 良いコンテンツと解析の方向性
<<キーワード>> 「コンテンツ評価」「KPI設計」「態度変容」