2017年2月公開の小川の記事(執筆3本&登場1本)
こんにちは。秘書です。
先月(2017年2月)に小川が執筆した記事や、小川が登場しました記事をご紹介させていただきます。興味のある内容がありましたら、ぜひリンクをクリックして記事本文をお読みください。
目次
■執筆した記事
1.改善に繋がるWebサイトレポート作成術 第1回:2種類のレポートと良いレポートの5つの条件
ウェブアナリストの業務として重要な内容の一つである『レポート作成』について5回に渡り紹介していきます。第1回目の今回は「レポートの作成目的と良いレポートとは?」について説明しております。
冒頭では、解析レポートには「定点観測」「改善提案」の2種類のレポートがあることを「健康診断」と「お医者さんによるお薬の処方」に例えてわかりやすく説明しています。
さらに良いレポートの5つの条件を、小川が実際に作成したレポートも交えながら説明しております。
目次
- Webサイトレポートの作成目的
- 良いレポートの条件その1:報告対象者が必要としている内容になっている
- 良いレポートの条件その2:伝えたいメッセージが明確
- 良いレポートの条件その3:次のアクションが見える
- 良いレポートの条件その4:読みやすい・見やすいレポートになっている
- 良いレポートの条件その5:定期的に作成され共有されている
↓ 詳細は下記リンクをクリックしてお読みください ↓
(2017年2月1日 公開 BtoBマーケティングラボ|ワンマーケティング株式会社 )
2.「Google Data Studio」を活用して「サーチコンソール」のデータを活用したレポートを作成しよう
2017年2月に、Google Data Studioがサーチコンソールと連携できることが発表されました。この発表を受けて、小川が実際の連携方法を紹介し、サンプルレポートもお見せします。
実際に作成してみると困りそうな「サイトのインプレッション」と「URLのインプレッション」の指標の違いや、「Google アナリティクスとサーチコンソールを同じレポート(シート)内に入れることはできますが、Google アナリティクスとサーチコンソールの指標を交えた表を作ることはできません」などの具体的な注意事項もまとめておりますのでぜひご確認ください。
また、無料版のレポート作成数の上限が2017年2月に撤廃されました。これにより有料版と同機能になったため、有料版という概念が無くなりました。 Google も力を入れているGoogle Data Studio。また使ったことが無い方は、ぜひこれを機会に使ってみてはいかがでしょうか。
目次
- サンプルレポートをチェック
- 2種類のデータ
- サンプルレポートの中身
- まとめ
3.「改善施策を行ったらどれくらい儲かるの?」という質問に対する回答方法
上司やクライアントから「この施策を行ったらいくら儲かるのか?」と聞かれたことはありませんか?(アナリストあるある ですね。)
その質問に対し、「やってみないとわかりません」「とりあえずやってみましょう!」と答えたい気持ちは山々ですが、それでは実施判断や経営判断につながりません。では具体的にどのように答えればいいのか?小川がこれまでどのように答えてきたかを経験を交えてご紹介いたします。
目次
- 何故、「改善施策を行ったらどれくらい儲かるの?」と聞かれているのか?
- では、具体的にどういう風に答えれば良いのか?
↓ 詳細は下記リンクをクリックしてお読みください ↓
( 2017年2月25日 公開 KOBITブログ )
■登場した記事
【失敗を乗り越え月200万PVに急成長! 小川卓氏が聞く、アソビューのオウンドメディア運営術とは?
「社員2名体制でオウンドメディアを始め、1年半で200万PV/月に育て上げた」アソビュー様に、小川が成功の秘訣を聞いた記事となります。
「SEOで検索上位を狙う」という手段が目的化し、チーム全体の士気が低下。これを打開したのが「現地取材」でした。ユーザーの検索意図を分析するために「MIERUCA(ミエルカ)」ツールを導入し、取材しなければわからなかった情報などを織り交ぜて、記事を作る方法を具体的な事例を公表して説明しております。「コンテンツ1本あたりの制作コストも、50%近く削減できました」などの成功事例が盛りだくさんの記事です。
目次
- 「ユーザーの課題解決の手段はもっとほかにもあるかも」と考えた
- ビッグワード狙いは大失敗。それを救ったのは「現地取材」
- 「ユーザーが喉から手が出るほど欲しい情報」を発信する
- キーワード分析に丸1日かけていた時間の無駄はツールで解決
- 検索意図をベースにすれば記事のリライト施策も回せるようになる
- 分析や仮説の構築を「チームの誰もが同じようにできる」のが理想
- 検索エンジンではなく「ユーザー」に向き合わなければならない
- 電子チケット販売の25%がオウンドメディア経由
↓ 詳細は下記リンクをクリックしてお読みください ↓
( 2017年2月14日 公開 Web担当者Forum )
以上です。お役に立てる記事がありましたら幸いです。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。